宇宙の真ん中で愛を叫んだ伊藤

何でみんな環境問題とか健康的な人生をとか火星に行きたいとか戦争して陣地の奪い合いとかするんだろうって考えてて

結局は種の存続が生き物には備わってるからなんだろうなぁって思ってて

でも人間がドンドン増えていて人間が色々やっちゃうから大変になってしまうんだから
天災が起きて人が沢山死ぬ事は人間を減らすのにわりと良い事だろうなってずっと考えてて

でもあんまり口に出して言ってはいけない事だと思ってて私を理解してくれる人にしか話さなかった。

でも人間て何でこんなに色々考えたり色んなモノを作ったり沢山の言語を話せたり出来るんだろうって考えてて

ずーっと考えてた事が繋がったらビックリした。

人間だけが植物や動物や種族を超えて手を差し伸べる事が出来る唯一の生き物だった。
ソレが存続理由なのか。

同族でも他の人種の言葉を覚えてコミュニケーションをとり
枯れそうな植物に水をかけて知恵を使って森を蘇らせて
怪我をした動物に手当てが出来て足が無くなったとしても一緒に暮らして
音楽やアートで癒す事が出来て

もしかしてソレが愛と呼ばれるモノなのかな?
誰かを何かを思いやる事。

人間だけが唯一壁を越えて誰かを何かを手助けできる可能性を秘めている種族なのかもしてない。

勿論、その逆もあるのだけど
可能性があるのは人間だけ。


凄い遠回りして出る答えはいつもシンプルで
でも最初からシンプルな答えを教えてもらっても全然実感が湧かない。
宇宙の真ん中で愛を叫んだ伊藤

明日は水曜定休日です


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